初詣で動物の癒し効果を再発見

松尾大社 認知症対策

初詣に、母と私と愛犬のプチで行ってきました。母とプチは2年ぶりの再会です。

プチは、母の事をすごく覚えていて、お詣りの間もずっと母の足にマウンティング

し続けるくらい母のことが大好きで、母も昔長く犬を飼っていたので、犬の愛らしさ、

純真さを知っていて、プチのことが大好きです。 プチは、帰りの車の中でも、

自分の席に座らず、おばあちゃん(母)の所に行き、抱っこしてもらう始末。

母も帰り際は別れを惜しんでいました。

その日の晩、めずらしく母から電話がありました。めったに電話をしてこないのに、

夜の9時半頃だったので、何かあったのかドキッとしましたが、

今日のプチと過ごしたひと時が嬉しくて、「今度の三連休、またプチを連れて

どっか行こう!」という母にしてはめずらしい誘いの電話でした。

よっぽど、プチにまた会いたいと自分から思うくらい、癒されたのだと思います。

これがアニマルセラピーというものなんですね。

一人暮らしで、気持ちも沈みがちな毎日が続いている母に、

なんでもっと頻繁に会わせてあげなかったのか後悔しました

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